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すてぃーる ぱんだー’s
私が秋田に来てすぐの頃。 まだおしゃべりも出来ない小さな長男と手を繋ぎ、 やっと首が据わったばかりの次男を背中に背負い、 秋田での自分の居場所を探していた頃のお話。 秋田の知り合いも少なくて、寂しくて、子育てはもう大変で、 もうもうため息ばかりの毎日。 ...


まったり~ずルーアプカシUPOPO
ふっちゃんの子守唄は心を温かくしてくれます。 マーボーさんの奏でる楽器の音は水のように心にしみます。 音楽を奏でるということは音を紡ぐという事 まーぼーさんの紡いだ音の布をふっちゃんが大切に仕立てていく。 まったり~ずさんの音楽に触れた時に、私はそんな印象を受けました。...


Sage(セージ)カリンバ奏者
彼の指先から零れ出す音は 雨の音 雪の音 風の音 花の音 雷鳴の音 心の動く音 私たちはその零れだす音を掬い上げながら 頭の先から足のつま先まで音を静かに浴びていくのです。 指先で金属の弦をはじくカリンバ(別名・親指ピアノ)は 弾くものと聴くもの ...


ちょうこくしつ座
私が小さいころ 親子劇場という年に数回行われる観劇会に、毎回母親が連れて行ってくれていました。 今でも思い出すのは 少し空気のこもったような会場にざわざわと響く人々の話し声。 ぎいっと自分で押し下げて座る座席のビロードの冷たさ。 そして鳴り響く開演のブザーと ...
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