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トリノス食堂


トリノス食堂

外食を食べて おなかをきちんと満たせて 幸せになる食事。 お家のご飯のように安心感満足感が変わらなくて でもお家のご飯よりもわくわくが少し多めに詰まっている。

店主 ヨシロウ君はとても器用な人で 料理はもちろん 店内のすべてを自らプロデュースしてしまう天才です。 存在自体がアート まさにそんな感じ。

まあるいお皿の上に サラダといわしとレモンだけ。 どこにでもあるようなメニュー。 でも 彼の手にかかるとそれは、 彼が描いた絵画のような特別ものになってしまう。

今日の気分は赤いテーブルクロス そこには青がポイントのお皿を置いて 魚がこの色だから 緑はこの緑 黄色をさし色にして ペッパーで引き締めようか。

そんな彼の声が聴こえて来そうな料理。 絵を描くようにお料理をする。 トリノス食堂さんのお料理は 五感をフルに活用して楽しめるのです。

新鮮なお野菜と 新鮮な食材 その日いちばん美味しそうなものをお店に連れて帰り、 今日のご飯はこれだよ と、お客さんに語りかける。

お店に中にはかわいい男の子が遊び ヨシロウ君の奥様が子供をあやしながら接客をしてくれる。

アジアの片隅の 小さな美味しい食堂に迷い込んだような感覚。

家族みんながそろった幸せな食堂なのです。

今回種おこしでは こだま会館でかつてみんなのお腹を満たしていたような 美味しいものを考えてご用意してくださるそうです。

口に入れた瞬間 はあああああ~~ とため息が出てしまうようなトリノス食堂さんのご飯。 楽しみにしていらしてください。

<トリノス食堂さんより>

秋田市中通りで「トリノス食堂」と言う定食屋を妻と1歳の息子と共に営んでおります。保存食や郷土の伝統料理、家庭料理をベースに定食の枠の中で自由な発想と共に提案しています。 温故知新。

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